機(jī)関砲にカバーをしない日本の巡視船の奇襲に気を付けろ!中國メディア主張に「奇襲されても大丈夫」「奇襲はまずあり得ない」―中國ネット

Record China    2015年12月31日(木) 9時(shí)40分

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29日、中國メディア?環(huán)球網(wǎng)は機(jī)関砲にカバーを付けていない日本の巡視船の方が危険であると主張する記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。寫真は資料寫真。

2015年12月29日、中國メディア?環(huán)球網(wǎng)は機(jī)関砲にカバーを付けていない日本の巡視船の方が危険であると主張する記事を掲載した。

記事は、最近日本では機(jī)関砲を搭載した中國の海警が尖閣諸島付近をパトロールしたことが話題となっているが、実際には日本の巡視船も機(jī)関砲などを裝備しており、しかもカバーを付けておらず、撃ってくるのかどうか判斷が難しいと主張。日本は昔から奇襲を得意としているため、中國としては警戒を強(qiáng)め、いつでも対応できるようにしておくべきだと論じた。

この記事が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「別にいいさ。そうしたら抗議すればいいだけ」

「奇襲されても大丈夫。外交部は奇襲された後の原稿も準(zhǔn)備してあるから」

「撃ってきたらいいなあ。日本から手を出してくるのを待っているよ」

「日本は奇襲が得意なのだから、カバーをしていたら攻撃してくるということになるな」

「奇襲はまずあり得ない。壊滅的な報(bào)復(fù)を受けることは明らかだからだ」

「奇襲の目的は一気に相手を壊滅させるか、當(dāng)分反撃できないようにするためだ。海警を奇襲したところで何になるというのだ?」

「中國の指導(dǎo)者は弱すぎる。プーチンを見習(xí)ったほうがいい」

「日本が撃ってくるのか?奇襲する可能性があるのか?前回の奇襲では二つの原爆を受けたが、今度奇襲したらもっとたくさん受けることになるのに」(翻訳?編集/山中)

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