2015年12月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國國防省関係者は同日、慰安婦問題で日韓両政府が合意したことを受け、「両國の防衛(wèi)協(xié)力の環(huán)境がさらに整うことを望む」と語った。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

韓國國防省は、日米韓3カ國は今後も北朝鮮の核問題や弾道ミサイルに関する情報を共有すると表明。同時に、韓國は日本と安全保障問題における?yún)f(xié)力について話し合うとした。

しかし、日韓両國が「軍事情報保護(hù)協(xié)定」や「物資労務(wù)相互提供協(xié)定」を結(jié)ぶ可能性について、同省は慎重な姿勢を崩しておらず、現(xiàn)段階では署名する見通しはないとしている。一方、日本メディアは、日本政府が両協(xié)定の締結(jié)を望んでいると伝えている。（翻訳?編集/大宮）