2016年1月3日、中國(guó)中央テレビ（CCTV）が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でつぶやいた中國(guó)人観光客の韓國(guó)経済への貢獻(xiàn)度に対し、中國(guó)のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。

CCTVが紹介したデータによると、2015年に韓國(guó)を訪れた中國(guó)人観光客1人當(dāng)たりの平均消費(fèi)額は他の國(guó)からの観光客の倍以上となる約2200ドル（約26萬(wàn)円）。さらに、ホテル、交通、ショッピングなどで韓國(guó)にもたらした総合的な経済的利益は韓國(guó)の國(guó)內(nèi)総生産（GDP）の約1．6％を占める規(guī)模になると予測(cè)されている。

CCTVの「あなたの貢獻(xiàn)度はどのくらいだろうか？」との問い掛けに対し、中國(guó)のネットユーザーからは「海外の安い商品を買わずに國(guó)內(nèi)でより多くのお金を払って高い買い物をしろとでも？」「韓國(guó)に日本、それに東南アジアの國(guó)々がやっていけるのは中國(guó)のおかげ。安全保障で頼りにするのは米國(guó)だけどね」「前回は8000元（約15萬(wàn)円）くらい使った。韓國(guó)に比べると中國(guó)の化粧品は高すぎる」「こんなに貢獻(xiàn)しているのに韓國(guó)人が中國(guó)人に好意的でないのはなぜだ？」「中國(guó)はいつになったら海外の観光客に『中國(guó)で爆買いして』って胸を張って言えるようになるのだろう」などのコメントが寄せられている。（翻訳?編集/野谷）