2016年1月18日、韓國日報によると、韓國人の半數(shù)以上が幸せを感じていないことが分かった。

韓國日報はこのほど、日本、韓國、デンマーク、ブラジルの4カ國の國民を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った。その結(jié)果、「最近1年間の自分は幸せだったと思うか？」との質(zhì)問に対し、「幸せだった」と回答した韓國人は46．8％で、4カ國中で最も低かった。日本人、ブラジル人、デンマーク人はそれぞれ54．4％、84．6％、68％が「幸せだった」と回答した。

また、「幸せに最も大きな影響を與える人」として、韓國の20代の52．5％が「両親」と回答。日本人（20％）、ブラジル人（27．8％）、デンマーク人（11．4％）に比べて、両親への依存度が高いことが明らかとなった。大學(xué)生のオ?ジュファンさんは、「韓國では両親の経済狀況が子どもの人生に多大な影響を及ぼす」と述べている。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「約半分が幸せを感じていると？信じられない」

「4．7％の間違いでは？」

「小學(xué)生を?qū)澫螭苏{(diào)査したのか？」

「公務(wù)員の幸福度は世界1位だろう」

「この調(diào)査結(jié)果は政府の理想でしょ？現(xiàn)実は20％にも満たない」

「韓國人の両親への依存度は相當(dāng)だね。韓國社會では、どんな人と出會い、どんな人を選ぶかは重要じゃない。幸せになれるかどうかは生まれた時點(diǎn)ですでに決まっている」

「半分はお金持ちに、半分は借金を抱えている人に調(diào)査したようだ」

「韓國人は他人と比較することで幸せを見つけようとするが、とても悲しいことだ。國が貧しくても幸せを感じている人は世界にたくさんいるのに」

「毎日3食食べられることが幸せ」

「韓國で幸せになる條件は『獨(dú)身でいること』」

「韓國人は幸せになるためではなく、生き殘るために暮らしている」（翻訳?編集/堂本）