2016年1月4日、韓國?ニューシスによると、慰安婦問題をめぐる昨年末の日韓合意に反対する聲が相次ぐ中、韓國のオンマ部隊(duì)奉仕団が「もう日本を許す時(shí)だ」と訴える記者會(huì)見を開いた。

オンマ部隊(duì)は4日午後、ソウル麻浦區(qū)の韓國挺身隊(duì)問題対策協(xié)議會(huì)事務(wù)室の前で記者會(huì)見を開き、「日韓合意の後、安倍晉三首相は樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)と電話會(huì)談し、謝罪の意を示した。日本が初めて責(zé)任を認(rèn)めたのだから、慰安婦被害者らはそれを受け入れるべき」と述べた。また、「慰安婦問題は韓國が弱かった時(shí)代に発生した事件であり、今回の合意を?qū)Г訾工长趣扦郡韦享n國の國力が増した証拠」と説明し、「韓國がより強(qiáng)い國になるため、慰安婦被害者らが犠牲になってほしい」と主張した。さらに、挺身隊(duì)問題対策協(xié)議會(huì)に対し、「慰安婦問題を政治に利用するな」と訴えた。

これについて、韓國のネットユーザーからは「被害者の気持ちを考えたら、國のために犠牲になれなんて絶対に言えない」「韓國人のセリフとはとても思えない」「韓國政府にいくらもらった？」「韓國が正義の國になるため、オンマ部隊(duì)に犠牲になってほしい」「オンマ（お母さん）と名乗らないでほしい」などと反発するコメントが數(shù)多く寄せられた。

一方で、「彼女たちの言う通り。日韓政府が何度も話し合って合意したのだから、ここできれいさっぱり解決させよう」「過去は過去！これからは未來に向かって進(jìn)もう」「正直、慰安婦問題で日本と爭っても韓國が得られるものは何もない」といった聲もみられた。（翻訳?編集/堂本）