2015年12月30日、RFI中國(guó)語(yǔ)版サイトは記事「長(zhǎng)江客船沈沒事故の報(bào)告書発表、事故の主因は天候」を発表した。

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今年6月1日、南京から重慶に向かって長(zhǎng)江を移動(dòng)していた客船「東方之星」が湖北省境內(nèi)で転覆、沈沒し、乗客乗員454人中442人が死亡するという慘事が起きた。事故から約半年が過(guò)ぎた12月30日、中國(guó)國(guó)家安全生産監(jiān)督管理総局は長(zhǎng)江客船沈沒事故の報(bào)告書を発表した。

報(bào)告書は豪雨を伴った強(qiáng)風(fēng)が事故の最大の原因だと指摘。また、船長(zhǎng)ら乗員が悪天候下での操船に関する知識(shí)が不足していたことも問(wèn)題だったとした。事故直後、「東方之星」が改裝を繰り返していたことが取り沙汰され、安全管理に問(wèn)題があったとの疑念もささやかれていたが、復(fù)元能力は改裝により低下していたが法律が定める基準(zhǔn)値は満たしていたと報(bào)告書は分析している。また事件の後、官僚や企業(yè)関係者ら43人が処罰されたことも発表された。（翻訳?編集/