2015年12月30日、AFP通信によると、フィリピンは、中國(guó)主導(dǎo)のアジアインフラ投資銀行（AIIB）の創(chuàng)設(shè)國(guó)メンバーとしての設(shè)立協(xié)定に署名すると表明した。

プリシマ財(cái)務(wù)相は30日に聲明を発表し、AIIBの設(shè)立協(xié)定に署名することを明らかにした。聲明では、AIIBへの參加によって、フィリピンの雇用やビジネス成長(zhǎng)の機(jī)會(huì)を広げることにつながるだろうと述べている。フィリピンは南シナ海の領(lǐng)有権問(wèn)題で中國(guó)と対立しているが、フィリピン大統(tǒng)領(lǐng)府のコロマ報(bào)道官は、AFP通信の取材に対し、AIIBに創(chuàng)設(shè)國(guó)メンバーとして參加することは、我が國(guó)の経済成長(zhǎng)に必須であるためだと説明し、南シナ海問(wèn)題とは関係がないと述べた。

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「じゃあ、米國(guó)の稅金をフィリピンのために無(wú)駄使いするのは終わりにしよう。みんな、頑張ってくれ！」

「まずいやり方だ！」

「米國(guó)と日本は、自分たちがどれほど他國(guó)を支援して同盟國(guó)として抱え込もうとしても、他國(guó)は國(guó)益のためなら米國(guó)や日本の言うことは聞かないということを?qū)g感しただろう」

「フィリピンは最後の最後でAIIBへの參加を表明した。全員がフィリピンの恥知らずで欺瞞に満ちた計(jì)畫(huà)的な行為に踴らされていたということだ」

「AIIBに參加するのはフィリピンにとって賢明な策だと思う。そうでなければ、彼らはどこにいても失業(yè)してしまうだろうから」

「次は日本が參加するんじゃないだろうか？それでも驚かないよ！」（翻訳?編集/蘆田）