Record China 2015年12月31日(木) 21時40分
拡大
30日、今年はすでに400億元(約7695億円)超えを?qū)g現(xiàn)した中國映畫市場だが、國産映畫の盛況、映畫ジャンルの多様化など、4つの大きな変化が見られた。
(1 / 2 枚)
2015年12月30日、今年はすでに400億元(約7695億円)超えを?qū)g現(xiàn)した中國映畫市場だが、國産映畫の盛況、映畫ジャンルの多様化など、4つの大きな変化が見られた。新華網(wǎng)が伝えた。
【その他の寫真】
米國に次ぐ世界2位に成長した中國映畫市場は、今月初めの段階ですでに年間興収額が初めて400億元(約7695億円)を突破。數(shù)字を盛り上げた主因として、今年は4つの大きな変化が見られた。
まず1つは國産映畫の盛況ぶりだ。今年公開の「捉妖記」(モンスター?ハント)が、中國映畫市場における歴代最高のヒット作となった。また、歴代総合興収ランキングのトップ20に登場する國産映畫は計13本だが、うち7本は今年公開の作品。近年、興収1億元(約18億6000萬円)がヒットの目安とされてきたが、現(xiàn)在ではすでに10億元(約186億円)が目安となっている。
2つめは観客の好みの多様化。著名監(jiān)督が撮る豪華スター競演作に人気が集中していたものが、今年は新人監(jiān)督作品、低予算の文蕓ものなども注目された。具體例はツァオ?バオピン(曹保平)監(jiān)督の「烈日灼心」で、6月の上海國際映畫祭で評判となり、3億元(約56億円)超えのヒット作となった。
3つめは國産アニメの異例のヒット。「西遊記之大聖帰來」(西遊記 ヒーロー?イズ?バック)は、興収が9億5000萬元(約184億円)を突破。「カンフー?パンダ2」の記録を抜き去り、中國で最も売れたアニメ映畫に。國産アニメのクオリティーの高さが見直された。
4つめは合作映畫の増加と好調(diào)さ。ジャン?ジャック?アノー監(jiān)督の中仏合作映畫「狼図騰」(Wolf Totem)をはじめ、米國や韓國との合作映畫が激増し、ヒット作を生み出している。(翻訳?編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2015/12/31
2015/12/24
2015/11/22
2015/11/1
2015/10/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る