2016年1月1日、中國メディア?環(huán)球網(wǎng)はこのほど、日本メディアの記事を引用し、自衛(wèi)隊は訓(xùn)練の名のもとに南シナ海へ派兵し、武器使用もあり得ると伝えた。

記事によると、日本は新安保法を?qū)g施することで、海上自衛(wèi)隊は外國の艦船を保護(hù)することができ、武器を使用して反撃することもできるようになった。また、巡航訓(xùn)練の拡大に伴い、訓(xùn)練の名のもとに南シナ海にも「派兵」する可能性があるという。

このニュースが中國版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「南シナ海と日本は何の関係もないだろ」

「日本に対して幻想を抱くのはやめよう。本性は変えられないものだ」

「わが軍の東シナ艦隊も日本海に行って訓(xùn)練をしないと」

「日本人に警告する。南シナ海で演習(xí)をしたならば、われわれは尖閣諸島で演習(xí)をする」

「でも日本が攻撃してこない限り、俺たちは何もできないと思う」

「日中はいつか戦爭になるだろうが、それは確実に海上戦だな」

「自衛(wèi)隊が先に発砲してくることを歓迎するよ。反撃するチャンスができる」

「どうやら日本はいまだに中國が昔の中國のままだと思っているようだな。今やチャンスさえあればいつでも日本を滅ぼせるというのに」

「外交部の出番だな。強(qiáng)く抗議して厳重にけん責(zé)してくれ」（翻訳?編集/山中）