2015年12月31日、中國(guó)メディアの新浪は、日本メディアがまた中國(guó)人旅行客のマナーの悪さについて指摘する報(bào)道をしたと伝えた。

新浪によれば、日本メディアが指摘したマナー違反は、トイレをきれいに使用しないこと、行列に並ばず割り込みをすること、飲料の中身が入ったままごみ箱に捨てること、トイレットペーパーを流さずにごみ箱に入れること、疲れるとどこでも座っておしゃべりを始めること等だという。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「これは事実だな。自分のことしか考えずに他人の事は顧みない」

「一概には言えないとはいえ、やはり反省はすべきだと思う」

「中國(guó)の公衆(zhòng)トイレが日本より汚いのは間違いない。だから証拠はなくてもトイレを汚く使うのは中國(guó)人に間違いない」

「中國(guó)政府はごみの分別を國(guó)民に教えたことがないからな。中國(guó)人の行為が日本の基準(zhǔn)に合わないのは當(dāng)然だ」

「中國(guó)人は、中國(guó)人の民度が低いことは認(rèn)めるが自分の民度が低いことは絶対に認(rèn)めない」

「他の外國(guó)人だってマナーの悪い人は多い。でも日本人は中國(guó)人のせいにするのが好きなんだ」

「でも日本に謝罪する必要はない。日本もわれわれに謝罪しないのだから」

「日本でお金を落としてやっているのに、とやかく言われる筋合いはない！」（翻訳?編集/山中）