2015年1月1日、中國(guó)新聞網(wǎng)は記事「日本弁護(hù)団が重慶を訪(fǎng)問(wèn)、重慶大爆撃訴訟の上訴について報(bào)告」を掲載した。

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日本の田代博之弁護(hù)士、一瀬敬一郎弁護(hù)士が1日、重慶を訪(fǎng)問(wèn)した。日本の裁判所で現(xiàn)在、舊日本軍による重慶大爆撃の民間賠償訴訟が爭(zhēng)われているが、両氏は中國(guó)人原告の弁護(hù)士を務(wù)めている。

両氏は犠牲者に追悼の祈りをささげたほか、裁判の現(xiàn)狀についてコメントした。重慶大爆撃の訴訟は2004年に始まったが、2015年に棄卻の一審判決が下された。原告団はただちに上訴。今年3月から二審が始まる予定だ。一瀬弁護(hù)士は、証拠は十分にそろっており、二審は法律論の観點(diǎn)から爭(zhēng)われるとコメント。専門(mén)家も招き、十分な準(zhǔn)備を整えていると説明した。（翻訳?編集/