2016年1月1日、韓國(guó)?女性新聞によると、ソウル大學(xué)社會(huì)科學(xué)部の鄭鎮(zhèn)星（チョン?ジンソン）教授は、慰安婦問題解決のための日本の高度な戦略に対し無策な韓國(guó)政府を次のように批判した。

樸槿恵（パク?クネ）政府は、慰安婦解決のための準(zhǔn)備が十分でなかった。韓國(guó)政府はこれまで、慰安婦関連資料の一つも集めてこなかった。樸槿恵政府は、政権発足後3年間、日韓関係が慰安婦問題で硬直し、うなり聲を上げるだけで何も準(zhǔn)備していなかったようだ。日本政府が反論できない文書を提出するなり、日本政府が持っている文書をすべて公開するなり、圧力をかけるべきだった。最悪なのは「不可逆」という表現(xiàn)が合意の中に入ったことだ?！?2?28合意」（従軍慰安婦合意）は、両國(guó)外交部の密約のようなものなのに、これがなぜ最終的な合意になるのか。日韓の外相がこの問題を決定する権限があるのか。法的に見たとき、彼らには全く権限がない。ところが「最終で不可逆的に解決されたことを確認(rèn)する」という表現(xiàn)を使ったのは驚きだ。慰安婦問題解決のため、日本は多くの研究をして緻密な戦略で合意に至った。一方、韓國(guó)政府は10億円で、すべてのものを奪われたわけだ。金泳三（キム?ヨンサム）政権に入ってから、日本側(cè)に対して物質(zhì)的補(bǔ)償を要求しないという方針を明らかにした代わりに、徹底した真相究明を求めた。道徳的優(yōu)位を武器に日本を圧迫した。「12?28合意」は、その時(shí)よりもはるかに後退してしまった。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「そもそも、日本に正義なんてない。多くを期待する方が間違い」

「無能で極端に走る恥ずかしい政権だ」

「『法的責(zé)任』という言葉が入っていない。そんな狀態(tài)で少女像移転を約束したのは情けない」

「政府が情けなくて言葉もない」

「正しい指摘だ。能力がなければ軽率に行動(dòng)するな」

「樸槿恵は権力欲だけで、真の國(guó)益と國(guó)民は眼中にもない。日本政府に蹂躙（じゅうりん）された慰安婦を10億円で売った。樸槿恵は弾劾されるべきである」

「あなたのような教授が対策を準(zhǔn)備するべきだったのだ」

「外交で『不可逆』ということばを使うのは、核問題以外で初めて見た」

「被害者に合意を強(qiáng)要するなど、日本が二次的被害を與えたという主張も出てきた」

「歴代政府が試みることさえできなかったことをやったわけだから、大したものだと思う」（翻訳?編集/三田）