中國がミサイル攻撃しても米國は日本を守れない?米メディア報道に「日本はもっと武裝しろということ」「最初から日本を助ける気はない」―中國ネット

Record China    2016年1月5日(火) 8時10分

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1日、中國メディア?環(huán)球網は米メディアの記事を引用し、中國が日本をミサイル攻撃しても米國が日本を守ることはできないとする記事を掲載した。これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料寫真。

2016年1月1日、中國メディア?環(huán)球網は米メディアの記事を引用し、中國が日本をミサイル攻撃しても米國が日本を守ることはできないとする記事を掲載した。

中國は空母キラーとも言われるDF?21ミサイルや、射程距離がさらに長いDF?26ミサイルを有している。米國はまだこれらのミサイルに対応する能力がないため、日本や南シナ海周辺の同盟國に対して適切な援助ができないという。

この記事が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「米國の発言には必ず何か目的がある」

「つまり日本はもっと武裝しろということか」

「米國はアジアでのミサイル防衛(wèi)を築くための口実を探しているのだろう」

「日本にもっと武器を買わせて、ミサイル防衛(wèi)システムを作るための口実だな」

「米國がアジアの盟友のために中國と戦爭するなんてまずあり得ない」

「米國は最初から日本を助けようとは思っていないんだよ」

「これで日本は軍國主義を復活させる理由ができたな」

「つまり中國は安心して日本を攻撃できるという意味でよろしいですか?」

「中國はミサイルの雨を降らせて3日で日本を滅ぼすだけの力はとっくの昔からある。ただそうする口実がないだけだ」(翻訳?編集/山中)

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