2016年1月2日、ベトナム外務(wù)省が、中國が南シナ海?南沙諸島の人工島に建設(shè)した飛行場で試験飛行を行ったことに抗議する聲明を発表したことを受け、中國外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は同日の會(huì)見で「ベトナムの道理のない非難は受け入れない」と応じた。3日付で中國メディア?國際在線が伝えた。

華報(bào)道官は「南沙諸島の永暑（ファイアリー?クロス）礁に新しい飛行場が完成し、民間機(jī)の試験飛行を行った。飛行場施設(shè)が民間航空の基準(zhǔn)に適合するか試験するためであり、関連活動(dòng)は完全に中國の主権の範(fàn)囲內(nèi)の事情だ」と主張。その上で「中國は南沙諸島と周辺海域に爭いのない主権を有しており、ベトナムの道理のない非難は受け入れない」と述べた。（翻訳?編集/柳川）