2016年1月2日、中國紙?參考消息は日本メディアの報(bào)道を引用し、中國初となる國産空母は遼寧號を超える実力で、南シナ海に近い海南島へ配備されることが予想されると伝えた。

記事によると、遼寧號は主に訓(xùn)練用としての用途が主だったが、初の國産空母はその使用範(fàn)囲と使命は遼寧號をはるかに超えると、日本メディアが分析したと紹介。カナダメディアは、2隻目となる空母は南シナ海に近い海南島を空母基地とするかもしれないと伝えた。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「すべては日米のせい。あと10隻は空母を作らないと」

「わが國の國際的な地位と人口からしたら、10隻以上の空母を所有していて然るべきだ」

「中國の空母數(shù)が米國を越えたらいいと思う」

「まだ少なすぎるな。インド洋に2隻、南シナ海に2隻、東シナ海に1隻、渤海に1隻、予備が2隻は必要だ」

「尖閣諸島に配備しろよ」

「中國を恐れているようだな。でも南シナ海ではなく東シナ海に配備して日本をさらに驚かせてやろう」

「われわれが空母を作るのは先祖代々の領(lǐng)土を守るためであって、侵略するような意図はないし、そういう習(xí)慣もない」

「スキージャンプ式は格好悪いし、戦闘機(jī)を幾つも置けないじゃないか。戦闘効率が悪いのだから、作らない方がよっぽどいい」（翻訳?編集/山中）