2016年1月8日、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）にこのほど、日本の食品安全について評価する投稿があった。

日本に留學(xué)しているという投稿者は、1人なので外食や弁當(dāng)で食事を済ませることが多いが、「一度も安全性を心配したことがない」という。それは、日本の食品管理は非常に厳しく、偽物を売るという習(xí)慣がないためで、「日本人にとって食品の安全は當(dāng)然のことだ」と指摘した。しかし、中國では何を食べるにしても「不安を感じながら口にする」とその違いを強(qiáng)調(diào)した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「なんだか日本人の普通の生活ってすごく良さそうな感じがする」

「だから大勢の中國人が日本に行って爆買いするんだな」

「わが國の食品安全という夢はいつになったら実現(xiàn)するのだろう」

「これは事実だ。外國がすべていいとは言わないが、中國では確かに安心して食べることはできない」

「中國の食品安全の問題は、関連部門がお金だけ取って仕事をちゃんとしないことが主な原因だ」

「指導(dǎo)者には特別品が提供される。安全なものを食べたかったら移民するか、指導(dǎo)者になるしかない」

「中國だけ安全じゃないわけではない。インドでも偽酒で數(shù)十人が中毒死しているし、臺灣でも下水油問題が出た」

「でも、福島原発で放射能漏れしてから、日本の食品は放射能汚染されているんじゃないの？」（翻訳?編集/山中）