2016年1月3日、中國(guó)新聞網(wǎng)は日本メディアの報(bào)道を引用し、新年に発売される福袋も中國(guó)人旅行客の爆買いの対象になったと伝えた。

各百貨店で初売りとして販売される福袋は、毎年行列ができる人気だが、その人気が中國(guó)人にまで伝わったようだ。ある百貨店では、福袋を求めて7000人が列を作ったが、そのいたるところに中國(guó)人旅行客の姿が見(jiàn)られた。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「電気炊飯器、便座の次は袋を爆買いか」

「おいおい、ただの袋だろ？なんで日本に買いに行くんだよ。中國(guó)には袋がないというのか？」

「こういう日本での爆買い報(bào)道を見(jiàn)るととても心配になる」

「もし戦爭(zhēng)なったらどれだけ売國(guó)奴が出るかはこの報(bào)道でよく分かる」

「中國(guó)人は日本に空母2隻分のお金を渡しているようなものだ。だから日本は慰安婦問(wèn)題で韓國(guó)には謝罪したが中國(guó)には謝罪しないんだな」

「中國(guó)のメーカーはなぜ反省しないんだ？だから日本人をもうけさせることになるんだ。メーカーは日本に學(xué)ぶべきだ」

「品物が安くて質(zhì)が良くサービスも良いのだから當(dāng)然だろ」

「中國(guó)はいつになったら良い品を作り出すのだろう」

「中國(guó)で販売されるものが安くて質(zhì)が高ければ、日本にまで行って買い物することはなくなるのに」（翻訳?編集/山中）