2016年1月3日、中國(guó)メディア?新金融観察は日本の家電業(yè)界が沒落していくのはもはや逆行できない流れだと主張する記事を掲載した。

記事では、業(yè)績(jī)が悪化している東芝を、日本産業(yè)革新機(jī)構(gòu)と経済産業(yè)省が経営再建と事業(yè)再編で支援すると指摘。「東芝は政府の援助がないと再建できないほどになった」と主張した。また、東芝のみならず、富士通、ソニー、パナソニック、シャープなども業(yè)績(jī)不振であるとし、「どんなに努力しても日本の家電業(yè)界の再起はない。家電の日本時(shí)代はもう終わった。日本の家電業(yè)界沒落はもはや逆行できない流れだ」と主張した。

この記事が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「でもまだ電気炊飯器と便座があるじゃないか」

「日本製品大好きな中國(guó)人は多いのだから、日本は安心していいよ」

「救いようがないな。日本円は下がっているし」

「でも日本の核心技術(shù)はすごい。中國(guó)の家電メーカーは日本の技術(shù)者を引き抜いたらいいと思う」

「これは全身麻痺した人が骨折した人を笑うようなものだな」

「日本衰退論は本當(dāng)に幼稚だと思う。日本の技術(shù)を見てから中國(guó)の企業(yè)を見てみろ」

「中國(guó)の家電メーカーが買収してあげればいいじゃないか」

「中國(guó)が助けてあげられるよ。中國(guó)人は日本製品が大好きなんだから」（翻訳?編集/山中）