2016年1月4日、韓國?ニューシスによると、韓國の民間調(diào)査機関リアルメーターが発表した最新の世論調(diào)査の結果、樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領の不支持率が53．0％となり、4週連続で上昇した。

調(diào)査は12月28日から31日にかけ、全國の成人男女2135人を?qū)澫螭诵肖铯欷?。樸大統(tǒng)領の支持率は前週と同じ42．5％を記録。一方、不支持は53．0％で前の週から1．3ポイント上昇した。

樸大統(tǒng)領の不支持率が上昇した理由について、韓國メディアは「慰安婦問題をめぐる日韓合意の余波」と説明している。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「40％は日韓合意に納得しているということ？そんなはずはない」

「何かをすると支持率が下がり、何もしないと支持率が上がる。おかしな政権だ」

「4．25％の間違いでしょ？」

「支持率10％でも信じられないのに…」

「今回の日韓合意で韓國は何を得た？樸大統(tǒng)領はたった10億円で韓國の魂を売ってしまった」

「おかしいくらい數(shù)字がころころ変わるから、支持率調(diào)査は信じない」

「韓國國民は中國のように世界2位の経済力を持つことを求めているのではない。韓國が生活の質(zhì)で世界2位になることを望んでいる。しかし樸大統(tǒng)領は今、生活の質(zhì)200位に向かって進んでいる」

「樸大統(tǒng)領が40％臺の支持率を維持できていることがおかしい。理解不能」

「信じられる調(diào)査なの？政府が介入しているに違いない。もしかして、大統(tǒng)領選挙の得票數(shù)も操作したのでは？」（翻訳?編集/堂本）