2016年1月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の対中貿(mào)易額が初めて日本の対中貿(mào)易額を上回った。

韓國(guó)貿(mào)易協(xié)會(huì)北京支部が17日に公表した資料によると、昨年10?12月期の韓國(guó)の対中貿(mào)易額は756億ドル（約8兆8500億円）で、日本の対中貿(mào)易額717億ドルを上回り、米國(guó)に次ぐ2位を記録した。昨年12月に中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）が発効されたことで両國(guó)間の貿(mào)易がより拡大し、今年からは年間ベースでも日本を上回るとみられている。

また、昨年は中國(guó)に対する投資額も8年ぶりに日本を上回った。韓國(guó)の昨年1?11月の対中投資額は37億ドルを記録し、日本の投資額より7億ドル多かった。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「中國(guó)という暖爐の橫に座り、タダで暖かい火に當(dāng)たらせてもらっていることに感謝しなければならない」

「日本が韓國(guó)の機(jī)嫌を伺い、韓國(guó)に助けを求めてくる日も遠(yuǎn)くなさそうだ」

「やっぱり中國(guó)とは緊密に協(xié)力し合っていかなければならない」

「ありがたい隣國(guó)！それに比べ日本は…。韓國(guó)製品を買(mǎi)ってくれない上に、朝鮮半島への侵略をたくらんでいる」

「それだけ中國(guó)の景気に左右されてしまうということでは？」

「中國(guó)に依存し過(guò)ぎるのはとても危険。それに、韓國(guó)の技術(shù)が流出してしまいそうで不安」

「喜んでいる場(chǎng)合ではない。日本企業(yè)は中國(guó)市場(chǎng)に限界を感じ、インドや東南アジアに目を向け、市場(chǎng)を多角化させているから」

「韓國(guó)だけが、東南アジアに投資しようとする世界の流れに逆らっている」（翻訳?編集/堂本）