2016年1月6日、韓國(guó)?ソウル新聞によると、慰安婦問(wèn)題をめぐる昨年末の日韓合意について、韓國(guó)の尹炳世（ユン?ビョンセ）外相が「再交渉は考えていない」との立場(chǎng)を明らかにした。

尹外相は5日、韓國(guó)野黨「共に民主黨」の李鐘杰（イ?ジョンゴル）院內(nèi)代表と會(huì)談した。會(huì)談後、李代表は記者団に対し、「慰安婦問(wèn)題をめぐる日韓合意の再交渉を求めた。（日本が拠出することにした）10億円を絶対に受け取ってはならないとはっきり伝えた」と明らかにした。これに対し、尹外相は「再交渉は考えていない」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「被害者抜きでなされた合意なのに、被害者に『納得しろ』と言う韓國(guó)政府の行動(dòng)は、権力による暴力という印象さえ受ける。今回の合意內(nèi)容が履行されたら、韓國(guó)は得るものより失うものの方が大きい」

「韓國(guó)政府はお金がないから10億円で日本と合意したの？10億円を受け取ること以外は、過(guò)去の交渉內(nèi)容と同じだ。むしろ、日本の首相による直接の謝罪もなく、正しい歴史を教育するとの話(huà)もないのに、韓國(guó)は國(guó)際社會(huì)に向かって慰安婦の話(huà)をすることができなくなった。今回の合意に何の意味があるのかさっぱり分からない」

「どう見(jiàn)ても韓國(guó)外交の負(fù)け」

「韓國(guó)の望み通りに交渉を進(jìn)めることは不可能だと分かっているが、それでも今政権の行動(dòng)は理解できない。政府と國(guó)民の考えがこんなにも違っていていいの？」

「國(guó)民に募金を募れば、10億円くらいすぐに集まる。すぐに再交渉の準(zhǔn)備を進(jìn)めるべきだ」

「初めに國(guó)民や被害者の意見(jiàn)を聞いてから、日本と交渉するべきだった。もうどうにもならないよ。再交渉を要求する方がみっともない」

「再交渉反対！今の政府は信じられない。合意を破棄して、これ以上日本と関わらないで」

「野黨は本當(dāng)に再交渉を望んでいるのかな？國(guó)民の支持を得るためのパフォーマンスでしょ？」（翻訳?編集/堂本）