日本は慰安婦問題でなぜ韓國にだけ謝罪するのか、強制連行された慰安婦20萬人の半數(shù)は中國人女性だった―中國メディア

Record China    2016年1月6日(水) 8時40分

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4日、観察者網(wǎng)は「日本は慰安婦問題でなぜ韓國にだけ謝罪するのか」と題する記事を掲載した。

2016年1月4日、観察者網(wǎng)は「日本は慰安婦問題でなぜ韓國にだけ謝罪するのか」と題する記事を掲載した。以下はその內(nèi)容。

舊日本軍の慰安婦問題で日韓両政府が合意した。中國でも大きな注目を集めた背景には、強制連行された慰安婦20萬人の半數(shù)は中國人女性だったからだ。中國の人々の間には「日本はなぜ韓國にだけ謝罪し、中國には謝罪しないのか」と疑問の聲が上がっている。

中國政府は1972年、日本との國交正?;浅訾筏抗餐暶鳏恰溉毡兢藢潳工霊闋庂r償の請求を放棄する」とした。しかし、放棄したのは中國政府であって、中國の個人や民衆(zhòng)ではない。すでに日本の侵略被害を受けた人々が日本を相手取り、三十數(shù)件の損害賠償請求訴訟を起こしている。日本が中國に謝罪をしない根拠を共同聲明とすれば、日本のわなに陥るだけだろう。

日本政府は謝罪と資金提供で、歴史的な犯罪を消し去ろうとしている。日本政府が最もすべきことは歴史に対する深い反省であって、人々の心から歴史を消し去る行為ではない。謝罪相手を選ぶなどの計算をせず、第二次世界大戦で被害を受けたアジアのすべての國々に謝罪すべきだろう。(翻訳?編集/大宮)

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