2016年1月24日、韓國?ニューシスによると、韓國の崔ギョン煥（チェ?ギョンファン）前経済副首相兼企畫財政部長官は「日本の歴史認(rèn)識問題が東アジアの経済協(xié)力を妨げている」との考えを示した。

韓國企畫財政部によると、今月20?23日、スイスで開催されたダボス會議に大統(tǒng)領(lǐng)特使として派遣された崔前副首相は、「転換期の東アジア」をテーマにしたセッションに參加し、「日本の歴史認(rèn)識問題が東アジアの経済協(xié)力を妨げる原因だと指摘されている」と明らかにした。その上で、「日中韓など、東アジアの未來志向的な経済協(xié)力関係を進(jìn)展させる必要がある」と主張した。

また、「中國経済の変動性拡大による國際金融市場の不安定性に対応するため、國際協(xié)調(diào)が必要だ」とし、「今後の中國経済の行方は日中韓の分業(yè)構(gòu)造の変化にうまく対応できるかどうかにかかっている」と強調(diào)した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本に免罪符を與えたのは樸大統(tǒng)領(lǐng)でしょ？」

「それなら慰安婦協(xié)議を再開させて。どうせ日本には何も言えないくせに」

「歴史に関する問題は國民と歴史學(xué)者が判斷する。政治家は自分たちに都合のいいように利用するから信じられない」

「経済に関して、韓國が日本に強く言える立場か？」

「初めから日本と合意しなければよかった。國民や被害者の意見を聞かずに強引に日本と合意したのに、反対世論が多いからとまた歴史認(rèn)識を取り上げるの？それは韓國の信頼度を下げる行為。國民に批判されるのは自分たちの責(zé)任なのだから、日本を巻き込まず、合意した事項を黙って履行するべきでは？」

「韓國が世界から消えてしまう前に、日本と協(xié)力して」（翻訳?編集/堂本）