2016年1月5日、韓國(guó)?ニューシスによると、韓國(guó)國(guó)會(huì)の女性家族委員會(huì)は同日、女性家族部から慰安婦問(wèn)題をめぐる日韓の合意に関する報(bào)告を受けるための全體會(huì)議を開(kāi)いたが、與黨委員らは參加しなかった。

全體會(huì)議で野黨委員らは、女性家族部長(zhǎng)らに日韓慰安婦協(xié)議過(guò)程での同部の役割などについて問(wèn)う予定だった。しかし、同部のキム?ヒジョン長(zhǎng)官や與黨委員らは、「事前に與野黨間の協(xié)議が行われていない上に、國(guó)務(wù)委員のキム長(zhǎng)官に対する出席要請(qǐng)がなかった」との理由で會(huì)議に出席しなかった。

これについて、與黨?セヌリ黨側(cè)の幹事を務(wù)めるリュ?ジヨン委員は、「會(huì)議をする必要があるのなら、與野黨が合意した後に行うべきだ」と説明。一方、野黨?新政治民主連合側(cè)の委員長(zhǎng)を務(wù)めるユ?スンヒ議員は、「慰安婦問(wèn)題は國(guó)益のために與野黨が1つになっても足りないくらいだ。黨利黨略のために意見(jiàn)が衝突した時(shí)も、女性の権利問(wèn)題に関しては協(xié)力し合ってきたが、國(guó)會(huì)の良い歴史を臺(tái)無(wú)しにした」と批判した。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日韓合意は無(wú)効だ。日本が慰安婦被害者に心から謝罪し、法的責(zé)任を認(rèn)めて賠償するという內(nèi)容で再協(xié)議するべき」

「日本との協(xié)議內(nèi)容に自信があるのなら、堂々と會(huì)議に出席できるはず。なぜこそこそと逃げ回る？」

「日本のスパイが大統(tǒng)領(lǐng)府や政府、與黨を掌握しているのでは？」

「慰安婦問(wèn)題での合意も、事前に被害者のおばあさんらと協(xié)議するべきだった」

「安倍首相の心からの謝罪がない限り、慰安婦問(wèn)題は絶対に解決しない」

「セヌリ黨はどの國(guó)のために働いているの？」

「無(wú)責(zé)任で無(wú)能な政府！このままでは韓國(guó)の未來(lái)が危ない」

「參加したくでもできなかったのだろう。政府にも恥ずかしいという気持ちが少しはあるようだ」（翻訳?編集/堂本）