2016年1月5日、韓國(guó)?マネートゥデイなどによると、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が今年初の閣議に先立ち開(kāi)いた茶會(huì)の席で、出席した各部長(zhǎng)官らに対し冗談を交え「三日坊主」の克服法を語(yǔ)った。

「新年の決意はよく『三日坊主』と言われますが…」と始めた樸大統(tǒng)領(lǐng)の口からは、「これを克服する方法は、3日ごとに決意を新たにすること」との持論が飛び出した。そして、「私たちの気持ちも、一度決心したままでは簡(jiǎn)単になえてしまう。だからこそ新たな覚悟を繰り返し、努力に努力を重ねること」が大切であり、そうすれば「無(wú)意識(shí)に自分の心がそのように動(dòng)く」と付け加えた。

これに黃教安（ファン?ギョアン）首相も冗談で応じ、崔ギョン煥（チェ?ギョンファン）副首相兼企畫(huà)財(cái)政部長(zhǎng)官は「昨年の年頭に禁煙を決意し、三日坊主に終わらず今も続けている」との自身のエピソードを紹介した。

一部の記事には、ティーカップを手にほほ笑む樸大統(tǒng)領(lǐng)や議員らの姿など、和やかな場(chǎng)の雰囲気を伝える寫(xiě)真が添えられたが、韓國(guó)のネットユーザーからは冷ややかなコメントが數(shù)多く寄せられている。

「福祉の公約も3日ごとに決意してくれればよかったのに」

「水の上を歩く方法は、左足が沈む前に右足を踏み出すことだ」

「50年の人生で、これほどしゃくに障る大統(tǒng)領(lǐng)は初めて」

「黙ってた方がいいと、誰(shuí)か伝えてあげて」

「言ってることが小學(xué)生レベル」

「大統(tǒng)領(lǐng)たる人の頭からこんな発想が出て來(lái)るとは」

「これが閣議メンバーの集まりなの？小學(xué)校の道徳の授業(yè)ではなくて？」

「誰(shuí)か韓國(guó)語(yǔ)に翻訳してください。何を言ってるのか分かりません」

「すべて自分の不徳の致すところと気付き、誰(shuí)がやっても自分よりはましなはずと言ってすぐに辭任する…そんな指導(dǎo)者の姿を國(guó)民は望んでいる」

「まだ（大統(tǒng)領(lǐng)の）任期が2年もあるなんて、本當(dāng)に地獄だ」

「うわあ、3日ごとに決意すればいいって…どうしてこんなに笑えるんだろう」

「やっぱり思考が正常じゃないみたい」

「大統(tǒng)領(lǐng)は一度でも自分の湯飲みを自分で洗ったことがあるのかな」（翻訳?編集/吉金）