2016年1月8日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)の國(guó)家情報(bào)院長(zhǎng)が北朝鮮による核実験をめぐり発した「自責(zé)」発言が、物議を醸している。

6日午後、北朝鮮による4度目の核実験実施を受け開(kāi)かれた國(guó)家情報(bào)委員會(huì)の出席議員によると、席上、李炳浩（イ?ビョンホ）國(guó)家情報(bào)院長(zhǎng)が「（これは核実験を）隠そうとする人間（北朝鮮）とそれを暴こうとする人間（韓國(guó)）の戦いだが、今回は（韓國(guó)が）負(fù)けた」と発言した。

同委員會(huì)は非公開(kāi)で行われ発言記録も殘されていないことから、実際に「負(fù)けた」との表現(xiàn)が使われたかという點(diǎn)には疑問(wèn)を呈する出席者もいる。しかしいずれにしても、北朝鮮の動(dòng)きを事前に把握できなかったことを、院長(zhǎng)が同院のミスとして公式の場(chǎng)であっさりと認(rèn)めたことに、一部で「不適切だ」との批判が上がっている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「北朝鮮のテレビを一生懸命に見(jiàn)るだけで給料をもらっているような人たちだ」

「核実験をしたと分かったところで、どうせ何にもならない。せいぜい（北朝鮮に向けて）ビラ付き風(fēng)船を飛ばすか、拡聲器でうそ放送をするくらいしかできないんだから」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の下はみんな駄目だ。早くこの國(guó)から出たい」

「前から無(wú)能と無(wú)知が予見(jiàn)された人だよ」

「こんな人が國(guó)家情報(bào)院長(zhǎng)とは情けない」

「負(fù)けを負(fù)けと認(rèn)めるのは正しいこと。物事をねじ曲げて、國(guó)民の目をふさぐ人たちよりもはるかにましだ」

「『北に負(fù)けた』の本當(dāng)の意味は、韓國(guó)の総選挙直前の一番効果的な時(shí)期に実験してほしかったのに、ちょっと早過(guò)ぎたっていうことだよ」

「情報(bào)院は、選挙操作ならうまくやるのにね」

「批判してる人たちに聞きたいけど、じゃあ北朝鮮に勝ったとでも言うのか？」

「國(guó)家情報(bào)院の存在理由は、セヌリ黨（現(xiàn)政権與黨）政権の延命以外にない」（翻訳?編集/吉金）