2016年1月5日、韓國紙?中央日?qǐng)?bào)は日本の兵器輸入額が世界1位と判明したとの記事を掲載した。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

米國務(wù)省は昨年12月31日、報(bào)告書「2015年世界軍事支出?兵器移転」（WMEAT）を発表した。2002年から12年の11年間で日本の兵器輸入額は166億ドル（約1兆9700億円）で世界1位。2位の英國（100億ドル、約1兆1900億円）、3位の韓國（61億ドル、約7230億円）の合計(jì)額に匹敵する金額だ。防衛(wèi)費(fèi)全體では年平均522億ドル（約6兆1900億円）。米國、中國、英國、フランスに次ぐ5位となった。

しかも12年秋の安倍政権誕生以後、日本はさらに防衛(wèi)費(fèi)を増額している。16年度は史上初めて5兆円を突破した。イージス艦や早期警戒機(jī)、オスプレイなど朝鮮半島及び北東アジアにおける探知能力を強(qiáng)化し、海外展開能力を強(qiáng)化する武裝が導(dǎo)入される。（翻訳?編集/