2016年1月14日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國人が最も不安に感じていることは、不十分な老後準(zhǔn)備や就業(yè)?所得など、「経済的な問題」であることが分かった。

韓國保健社會(huì)研究院が14日に発表した報(bào)告書「韓國社會(huì)の社會(huì)心理的不安の原因分析と対応方案」によると、韓國の成人男女7000人を?qū)澫螭衰ⅴ螗暴`ト調(diào)査を行った結(jié)果、「最近1年間で最も不安に感じたことは？」との質(zhì)問に対し25．3％が「老後準(zhǔn)備」と回答した。2位は18．4％が回答した「就職?所得問題」だった。

これについて、同研究院は「『経済低迷と経済環(huán)境の悪化』という最近の社會(huì)の雰囲気を反映した結(jié)果だ」と説明した。

この結(jié)果を受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「大學(xué)受験への不安、就職への不安、結(jié)婚への不安、子育てへの不安、老後への不安。韓國は不安の絶えない國だ」

「子供を持つことが申し訳ない…」

「不安要素1位は大統(tǒng)領(lǐng)、2位は次期大統(tǒng)領(lǐng)選ではないの？」

「給料は上がらないのに稅金だけが上がり、借金が増える」

「物価に比べて最低賃金が安過ぎる！」

「韓國は『努力は報(bào)われる』という言葉さえも聞けない社會(huì)」

「ヨーロッパでは基本的に保障されているものが1位、2位を占めた。國がひっくり返らない限りこの順位は変わらないだろう」

「今年の目標(biāo)は『平凡に暮らすこと』。実現(xiàn)できる可能性は低いだろうが…」（翻訳?編集/堂本）