2015年映畫興収ランキング、人気シリーズ「ワイルド?スピード7」が1位―中國

Record China    2016年1月6日(水) 10時50分

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5日、中國メディアが伝えた昨年の最も売れた映畫は、人気シリーズ最新作の「ワイルド?スピード7」だった。2位は中國映畫「モンスター?ハント」(捉妖記)となった。

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2016年1月5日、中國メディアが伝えた昨年の最も売れた映畫は、人気シリーズ最新作の「ワイルド?スピード7」だった。2位は中國映畫「モンスター?ハント」(捉妖記)となった。

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中國メディアを統(tǒng)括する國家新聞出版広電総局(広電総局)傘下の総合國家電影専項資金弁公室や映畫情報紙?中國電影報のデータに基づくもの。中國映畫「モンスター?ハント」については、昨年の興収トップと一部報道されているが、上映期間に興収の水増し問題が報じられたため、昨年8月30日までの數(shù)字となっている。

最も売れた映畫となったのは、米映畫「ワイルド?スピード7」だった。中國では4月12日に封切られ、興収は24億2635萬元(約443億円)となった。

2位は中國のファンタジー映畫「モンスター?ハント」で、同23億8198萬元(約435億円)となった。

3位は中國コメディー映畫の人気シリーズ最新作「ロスト?イン香港」で、同16億1293萬元(約294億円)だった。

4位は時代劇アクション映畫の「尋龍訣」で、こちらは先月18日封切りながら、すでに15億元(約277億円)を超えている。

5位は米映畫「アベンジャーズ/エイジ?オブ?ウルトロン」で、中國では今年5月に公開され、同14億6589萬元(約268億円)だった。

6位以下には、中國映畫「夏洛特煩悩」、米映畫「ジュラシック?ワールド」、中國映畫「煎餅俠」、香港との合作「澳門風雲(yún)2」、中國アニメ「西遊記 ヒーロー?イズ?バック」が続いている。(翻訳?編集/Mathilda

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