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6日、臺灣メディアによると、臺灣の野黨?民進黨の蔡英文主席が慰安婦問題で與黨?國民黨を批判した。寫真は民進黨の蔡英文主席。民進黨公式HPより。
2016年1月6日、臺灣メディアによると、臺灣の野黨?民進黨の蔡英文(ツァイ?インウェン)主席が慰安婦問題で與黨?國民黨を批判した。
臺灣?自由時報など複數(shù)のメディアによると、國民黨の選挙対策本部の主任委員を務(wù)める胡志強(フー?ジーチアン)氏は先日、慰安婦問題で日本との交渉が失敗している主因は臺灣內(nèi)部に共通認識がないためだと説明した。
これに対して蔡主席は、「民進黨の慰安婦問題での態(tài)度は一貫してはっきりしている。慰安婦は歴史の悲劇であり、民進黨は積極的かつ強力に日本と交渉するよう主張してきた」とし、「これらは本來、政権がやるべきことで、現(xiàn)在まで進展がないことを野黨のせいにするのは無責任。馬政権はすぐに対応に當たるべきで、選挙だからといって選挙操作に忙しく、何もしないのではいけない」と厳しく批判した。
蔡主席率いる民進黨は、1月16日に控えた総統(tǒng)選で國民黨から政権を奪取する可能性が高いとみられている。(翻訳?編集/北田)
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