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5日、韓國の警察が、現(xiàn)在の主力銃器として使用している回転式拳銃の代わりに、より威力の「弱い」拳銃の開発に乗り出したとの報(bào)道に、韓國のネットユーザーがさまざまなコメントを寄せている。寫真は韓國の警察備品。
2016年1月5日、韓國?KBSテレビによると、韓國の警察が、現(xiàn)在の主力銃器として使用している38口徑の回転式拳銃(リボルバー)の代わりに、より威力の「弱い」拳銃の開発に乗り出した。
リボルバーは米國から輸入しているが、韓國の警察で使用するには問題が多い。輸入品であるため維持や保守管理が難しいだけでなく、安全裝置が付いていないため、自分で引き金にゴムを挾んで攜帯する例も多い。そして何より、容疑者と警察が拳銃で撃ち合うような狀況がほぼ発生しない韓國では、銃としての威力が強(qiáng)すぎる。弾が急所を外れても容疑者の命に関わる事態(tài)になりかねないため、「警察は弾を撃つのではなく、拳銃を投げて當(dāng)てて使っている」とまで言われるほどだ。
このため警察では30億ウォン(約3億円)を投じ韓國型の拳銃を獨(dú)自開発する計(jì)畫で、20年までの導(dǎo)入を目指している。
この報(bào)道に、韓國のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。
「どこからか適當(dāng)な物を買ってきて、開発費(fèi)をもうけようっていう魂膽だね」
「今のだってほとんど使ったこともないくせに、わざわざ交換するのか?」
「空気銃で十分だろう」
「警察がやむを得ず銃を使って容疑者を傷つけたといっても、それが警察のせいになるのはおかしいと思う」
「韓國の警察が拳銃を撃つということは、ものすごく兇悪犯ということのはずだけど、そんな容疑者の安全まで気にする必要があるのかな?」
「警察官の命は容疑者の命より重いはずだ」
「韓國軍にはちゃんと軍用拳銃があるのに、開発費(fèi)に30億ウォンも使うなんてどういうことだ?」
「撃ったら撃ったで大騒ぎ、撃たなければ撃たないで大騒ぎ」
「威力が強(qiáng)いから撃てないわけではなく、人権団體がうるさいから撃てないんだろう」(翻訳?編集/吉金)
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