安倍首相「反省?謝罪の思いに揺るぎはない、日韓の新時代開きたい」=韓國ネット「心から謝罪するなら…」「人がすべきは敵を愛すること」

Record China    2016年1月7日(木) 20時10分

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6日、安倍首相が慰安婦問題の日韓合意に関連して、反省と謝罪の気持ちに揺るぎないと述べた。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。寫真はソウルの日本大使館前にある慰安婦少女像。

2016年1月6日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、安倍首相が慰安婦問題の日韓合意に関連して、反省と謝罪の気持ちに揺るぎないことを明らかにした。

安倍首相は6日の衆(zhòng)院本會議で民主黨の岡田克也代表が「(慰安婦問題合意に関して)『おわびと反省の気持ちを表明する』とあるが、首相は一度も自身で語っていない」と述べたことへの返答として、「歴代內閣が反省とおわびの気持ちを表明してきた。その思いに今後も揺るぎはない。子や孫、その先の世代の子どもたちに謝罪し続ける宿命を背負わせるわけにはいかない。その決意を実行に移すために決斷した」とし、「日韓両國で力を合わせ、日韓新時代を切りひらいていきたい」と強調した。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「日本がドイツと同じように過去を清算していたら、ずっと前から一緒に歩むことができたのに…」

「過去の蠻行をすべて認め、被害者を理解して少女像の設置も認めなければならない。被害者の心に屆くようなことを実踐してこそ、真の謝罪だ」

「反省、謝罪の意を示しながら、一方で少女像を撤去するように言うのは矛盾している」

「本當に反省し、謝罪しているのであれば、少女像移転の條件をつけるはずはない」

「これは本當に安倍が言った言葉なのか?」

「心から謝罪するなら、韓國國民に直接語ってほしい」

「口先だけの謝罪ではなく、行動で示してくれ」

「日韓新時代がどうなるのか早く知りたい」

「許すか許さないかは神が決めること。人がすべきことは敵を愛すること」

「日本も今の政権でないとこの問題は解決できないと思ったのだろう」

「日本が『申し訳ない』と謝罪した今、日韓の新たな道を開こう!その必要がある」(翻訳?編集/三田)

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