2016年1月7日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、2012年における韓國國防部の統(tǒng)計資料から、北朝鮮が核兵器開発に費(fèi)やした費(fèi)用は11?15億ドル（約1320?1800億円）に上るとみられる。中國網(wǎng)が伝えた。

具體的には、寧辺の核物質(zhì)生産工場や核廃棄物処理施設(shè)、原子爐などの関連施設(shè)の建設(shè)に6?7億ドル（約720?840億円）かけられているほか、ウラン濃縮に使用する遠(yuǎn)心分離機(jī)などの施設(shè)に2?4億ドル（約240?480億円）、核兵器開発とその実験に1億6000萬?2億3000萬ドル（約192?276億円）、核融合に関する基礎(chǔ)研究に1?2億ドル（約120?240億円）かけられている。

當(dāng)時のトウモロコシ価格で換算すると、これら核開発に費(fèi)やした費(fèi)用は北朝鮮國民の1年?1年半分の食糧に相當(dāng)する。しかも、これには2013年に行われた3回目の核実験と今回の4回目の実験にかかった費(fèi)用は含まれておらず、この2回の実験費(fèi)も含めると、さらに高額となる。

北朝鮮の2014年の名目國內(nèi)総生産（GDP）は33兆9494億ウォン（約3兆3900億円）。北朝鮮政府は6日、核実験を継続することを宣言しており、國際社會から非難されている。（翻訳?編集/岡田）