2016年1月8日、韓國(guó)軍が北朝鮮の核実験への対抗措置として拡聲器による宣伝放送を再開(kāi)したのを受け、北朝鮮軍も対韓國(guó)の拡聲器放送を開(kāi)始した。韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどが伝えた。

韓國(guó)政府関係者によると、北朝鮮軍の最前線部隊(duì)の數(shù)カ所で、韓國(guó)に対する拡聲器放送が始められた。韓國(guó)側(cè)でははっきりとした音聲を聞き取れず放送內(nèi)容を確認(rèn)できないものの、韓國(guó)軍による拡聲器放送を聞こえなくするための対処的措置とみられる。一方、韓國(guó)軍は北朝鮮軍の拡聲器放送について確認(rèn)できていないとしている。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーからは次のようなコメントが寄せられている。

「同じ民族同士でばかなことをやり合うのはもうやめたい。日米中に情けない民族だと笑われる」

「対北放送も対南放送も、どちらも狂っている」

「どっちもショーをしてるだけ」

「3日後には電力不足で中斷だろう」

「今どきの戦爭(zhēng)が拡聲器戦とは、なんだか笑える」

「金正恩（キム?ジョンウン）よ、やることが結(jié)局それか？かわいいやつだな」

「だんだんギャグみたいになっている。水素爆弾への対抗措置が拡聲器放送だなんて、まず恥ずかしいよ」

「実に珍しい光景だ。世界の話題になる」

「確かにこれだと対北放送は聞こえないだろう。放送をちゃんと屆ける方法はないものか」

「北からは何が放送されてるのか気になる」

「どんな內(nèi)容にしても、面白くはなさそう」

「拡聲器放送は終わりでなく始まりだ。次は金正恩が好きな宣伝ビラを飛ばしてやろう。そして韓國(guó)も水爆を開(kāi)発しよう」（翻訳?編集/吉金）