2016年1月8日、ロイター通信によると、韓國原子力安全委員會は、北朝鮮が行った核実験を受けて、韓國各地の大気から微量のキセノンが検出されたと発表した。

韓國原子力安全委員會は8日、各地の大気から微量のキセノンが検出されたと発表した。同委員會は、北朝鮮の核実験によるものかどうかを判斷するにはさらに大気のサンプルを採取し、分析を行う必要があると述べている。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「韓國は今朝も大気のサンプルを採取したのか？どこの大気からも何かは検出されるよ」

「今回の検出だけでは意味がないのなら、なぜ報じるんだ？」

「敵を過小評価してはいけない」

「オバマ大統(tǒng)領が私たちを守ってくれる間は、気にしないよ」

「（北朝鮮の実験は）水爆だったかもしれないが、失敗した」

「誰かが何かについてうそをついている。そうでないと筋が通らない」

「キセノンはあの不快なキムチから出たのだろう」（翻訳?編集/蘆田）