2016年1月15日、韓國(guó)?ノーカットニュースによると、韓國(guó)にある日本大使館前の慰安婦像に「竹島は日本固有の領(lǐng)土」と書かれたくいを縛りつけ、元慰安婦の名譽(yù)を傷つけたとして起訴された鈴木信行被告の第7回公判がソウル中央地裁で開(kāi)かれた。しかし、被告が出廷しなかったため大きな進(jìn)展はなく終了した。

裁判所関係者は「鈴木被告を法廷に立たせるため、今年8月まで有効の逮捕令狀がすでに発付されており、執(zhí)行されるのを待っている」と明らかにした。裁判所が海外にいる被告人に逮捕令狀を発付した場(chǎng)合、法務(wù)部は當(dāng)該國(guó)の司法協(xié)力を得て身柄の引き渡しを受けるが、日本政府の事実上の非協(xié)力により、令狀が執(zhí)行されていない狀況だという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「平和デモをするために慰安婦像の周辺で野宿をする韓國(guó)の大學(xué)生に対する捜査には積極的なのに、慰安婦像にくいを縛りつけ、元慰安婦らをばかにした日本人には何も言えない親日政府が憎い」

「日本人は何でも『表現(xiàn)の自由』で済まそうとする。表現(xiàn)の自由を守るためなら人の名譽(yù)を傷つけてもいいのか？」

「日本よりも韓國(guó)政府や裁判所が嫌い。プライドのかけらもない」

「『慰安婦は売春婦』と発言した日本の政治家らも告発するべき」

「特殊部隊(duì)を投入して無(wú)理にでも連れてこい」

「言いたいことがあるのなら、法廷に立って堂々と主張するべきでは？」

「靖國(guó)神社のテロ犯が自ら日本に戻っていなかったら、韓國(guó)政府は犯人を守ってあげただろうか？」

「慰安婦問(wèn)題については、樸大統(tǒng)領(lǐng)がすでに日本に免罪符を與えた。われわれに批判する資格はない」（翻訳?編集/堂本）