病気の母が気になり時(shí)速210キロ！スピード違反最高記録で逮捕―湖北省武漢市

2007年11月8日、武漢市の地元紙「武漢晩報(bào)」は同市內(nèi)の高速道路を時(shí)速210キロというとんでもないスピードで運(yùn)転していた男を逮捕したと報(bào)じた。

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同7日午前11時(shí)頃、武漢市內(nèi)を走る黃黃高速道路を巡回中の交通警察官は、異常なスピードで走行する1臺の車両を発見。ナンバープレートを確認(rèn)する暇も與えず該當(dāng)車両は走り去った。手元の速度計(jì)はなんと時(shí)速210キロ！すぐさま高速道路前方に待機(jī)する別の警察車両に無線連絡(luò)し、違反車両を確保した。

運(yùn)転していた男は、家で寢込んでいる病気の母親の元へ急いで帰ろうと思っていたが、そんなにスピードが出ていたとは気づかなかったと供述。ちなみに黃黃高速道路の最高制限速度は時(shí)速100キロで、男の車はこれを110キロもオーバーしており、同高速道開通以來最高速度だという。男には少なくとも罰金2000元（約3萬2000円）と免許停止処分が科せられることになる。（翻訳?編集/本郷智子）