建造中の中國(guó)産空母、再び舊ソ連製がモデルか=3隻目も計(jì)畫―米外交専門誌

Record China    2016年1月12日(火) 8時(shí)50分

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11日、中國(guó)國(guó)防相の楊宇軍報(bào)道官はこのほど、初の國(guó)産空母を大連で建造中と発表した。寫真は中國(guó)の空母「遼寧」。

2016年1月11日、環(huán)球時(shí)報(bào)(電子版)によると、中國(guó)國(guó)防相の楊宇軍(ヤン?ユージュン)報(bào)道官はこのほど、初の國(guó)産空母を大連で建造中と発表した。米誌は「舊ソ連製を模した可能性がある」と伝えている。

舊ソ連製の空母を改修した「遼寧」に続く2隻目の空母。米外交専門誌「ナショナル?インタレスト」は「2隻目も『遼寧』の設(shè)計(jì)図を踏襲する可能性が高い」とした。中國(guó)が將來的に「4?6隻の空母隊(duì)の編成を計(jì)畫している」とも予測(cè)。中國(guó)の専門家は「少なくとも3隻は必要」と分析した。

同誌によると、中國(guó)は「遼寧」の元の所有者であるウクライナから建造に関する大量の資料を入手している。しかし、全面的に獨(dú)自の空母を建造するには経験、知識(shí)とも不足している。

また、海軍內(nèi)では空母より潛水艦建造の優(yōu)先順位が高いため、新たな空母も舊ソ連製を改修したものになる可能性が高い。さらに、大連で建造中の2隻目に続く3隻目について、同誌は「技術(shù)面などから予測(cè)して、25年より前の運(yùn)用は難しいだろう」と予測(cè)している。(翻訳?編集/大宮)

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