2016年1月18日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、ヘイトスピーチ（憎悪表現(xiàn)）の抑止対策を盛り込んだ條例が大阪市で成立したことについて、在日社會(huì)が歓迎の意を示している。

大阪市議會(huì)が今月15日に可決した條例は、「ヘイトスピーチと認(rèn)定した個(gè)人や団體名を公表する」などとしている。これについて、在日社會(huì)は「罰則規(guī)定はないが、約7萬(wàn)人の在日韓國(guó)人?朝鮮人が住む大阪市で、嫌韓デモに反対する條例が成立したことは象徴性が大きい」との見(jiàn)方を示している。

在日本大韓民國(guó)民団（民団）の呉公太（オ?ゴンテ）団長(zhǎng)は16日、「大阪市のヘイトスピーチ抑止條例に心から敬意を表わす」と評(píng)価した。また、民団大阪府本部のパク?ジョングァン生活部長(zhǎng)は、「非常に意味深い。嫌韓デモへの抑止力となるだろう」と期待をのぞかせた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「名簿が公開(kāi)されたら、韓國(guó)政府はすぐに彼らを入國(guó)禁止にして」

「ヘイトスピーチをなくすことが世界平和につながる」

「やっと日本が動(dòng)き出した。罪のない人を傷つけた責(zé)任は大きい」

「加害者の日本がなぜ被害者の韓國(guó)を嫌う？いまだに理解できない」

「優(yōu)しくて禮儀正しい日本人が、なぜヘイトスピーチを許す安倍首相を支持しているのか分からない」

「日本のヘイトスピーチを見(jiàn)るたびに、『本當(dāng)に先進(jìn)國(guó)なの？』と疑ってしまう」

「韓國(guó)國(guó)民の1人として、大阪市の決斷に拍手を送りたい」

「大阪は大好きな都市。1日でも早く嫌韓デモがなくなってほしい」（翻訳?編集/堂本）