米國籍とみられる男性、北朝鮮當局にスパイ容疑で拘束か=米國ネット「だからトランプ氏が大統(tǒng)領になるべき!」「なぜ北朝鮮に行く人間がまだいる?」

Record China    2016年1月12日(火) 8時23分

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11日、米CNNは、米國籍を持つとみられる男性が北朝鮮當局にスパイ容疑で拘束されたと報じた。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

2016年1月11日、米CNNは、米國籍を持つとみられる男性が北朝鮮當局にスパイ容疑で拘束されたと報じた。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

CNNが平壌のホテルで取材したところによると、北朝鮮當局がスパイ容疑で拘束したのはキム?ドンチョルと名乗る62歳の男性で、2001年から北朝鮮との國境に近い中國の都市に移り、中朝間を行き來し、ビジネスを行っていたという。また、キム氏は13年から「韓國の保守勢力」のために情報収集活動を行っていたと述べており、「北朝鮮軍の秘密や『スキャンダラスな現(xiàn)場』の寫真を撮影する任務を負っていた」と語っている。昨年10月に北朝鮮當局にスパイ容疑で拘束された。キム氏は取材中に、米政府か韓國政府に自身を救出してほしいと述べた。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「なぜ北朝鮮に行く人間がまだいるんだ?」

「北朝鮮に行くなんて、自分で自分の墓穴を掘るようなものだ」

「オバマ大統(tǒng)領なら、いくらかの豆や砂糖と彼との交換取引に応じるだろう」

「だからドナルド?トランプ氏が大統(tǒng)領になるべきなんだ!」

「米國籍の人間を人質に取っている國への援助はすべて打ち切るべきだ」

「たぶん彼はスパイだね」

「『スキャンダラスな現(xiàn)場』だって?彼らの不倫現(xiàn)場の寫真でも撮っていたというのか?」

「たぶん、彼には北朝鮮の國籍が與えられるんじゃないのか?」(翻訳?編集/蘆田)

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