2016年1月12日、昨年の韓國の造船大手の業(yè)績が世界的な景気悪化に海洋プラント事業(yè)の不振が重なり過去最大の赤字を記録したとの報道について、韓國ネットには「どんどん中國に押されている」と危機(jī)感があふれているのに対して、日本ネットからは「そのうち中國になるからいいじゃん！」と何とも無慈悲な聲が返ってきた。

韓國?聯(lián)合ニュースによると、大宇造船海洋、現(xiàn)代重工業(yè)、サムスン重工業(yè)の造船大手3社の昨年1年間の営業(yè)損失は合計で約8兆ウォン（約7870億円）に上った。大宇が約5兆ウォン、現(xiàn)代とサムスンはそれぞれ約1兆5000億ウォンだった。業(yè)界関係者は「こんなに業(yè)績が悪化したのは初めて。昨年は1990年代後半のアジア通貨危機(jī)の時よりも深刻な狀況だった。今年の黒字転換も難しい」とみている。

これについて韓國のネットユーザーからは「成功する見込みのない海洋プラント事業(yè)を、大した準(zhǔn)備もせずに始めたことが問題。予想されていた結(jié)果だよ」「造船分野は完全に中國に抜かれた。早く見切りを付けるべきだ。若者に投資して、電子分野を育てる方が賢明だ」「ついに造船が駄目になった。次は電子の番かな？それとも自動車？」と悲観論が目立つ一方、「韓國がどんどん中國に押されている。このままでは韓國が中國の1都市になる日も遠(yuǎn)くない」と“達(dá)観”する向きさえ出てきた。

こんな韓國に日本のネットユーザーは冷たい?！杠灨菠工毪瑜Δ蚀ù笮庭榨Д戛`?セウォル號）しか造らないから會社も傾いているじゃないか？」と無慈悲な聲を浴びせた上、「技術(shù)のない者同士（中韓）、そりゃ安い方が勝つわな」「（韓國の）発展のピークは終わって後は中國に蹴散らされるだけ」「価格勝負(fù)で組み立てるだけの単純な船の製造競爭なら賃金でもスケールメリットでも韓國は中國に負(fù)けるよな」「特別な技術(shù)があるわけでもないんだから、賃金の安い國に追い越されるのは當(dāng)然でしょ」と突き放した。頑張れ！韓國。（編集/長澤）