2016年1月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)のLCCエアプサンの航空機(jī)に不具合が見(jiàn)つかり出発が24時(shí)間遅れる事態(tài)となったが、航空會(huì)社側(cè)の対応の不手際が重なり乗客らから批判の聲が上がっている。

不具合が見(jiàn)つかったのは、11日午前2時(shí)に中國(guó)マカオを出発し韓國(guó)釜山に向かう予定だったBW382便。離陸前、機(jī)體の結(jié)氷を防止するアンチ?アイシング裝置に異常が見(jiàn)つかり、修理のため24時(shí)間の運(yùn)航延期が決まった。しかし後に、同裝置の故障により機(jī)體前方の窓部分に亀裂が出ていたことが判明、エアプサン側(cè)が當(dāng)初この事実に觸れていなかったことから、問(wèn)題を小さく見(jiàn)せようとしたのではないか、との疑惑が持ち上がっている?！笝C(jī)體がマカオに著いた時(shí)にはもう亀裂が入っており、警告音が聞こえていた」との話を空港職員から聞いたという乗客もいた。

この他にも、「出発が迫って初めて遅延を知らせてきた」「現(xiàn)地の社員がずっと右往左往していた」「午前4時(shí)になってやっと、おんぼろのホテルに案內(nèi)された」など、不意の遅延に怒る乗客の間からはエアプサンに対する不満の聲が噴出し、「低価格航空會(huì)社（LCC）ではなく低質(zhì)航空會(huì)社」との批判も出ている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは次のようなコメントを寄せた。

「LCCとして売り出したくせにこっそり値段を上げるような會(huì)社には、LCCという駄目なイメージを刻み付けてやればいい」

「エアプサンの『LCC』は名前だけ。料金は普通の航空會(huì)社と変わらないよ」

「最近のLCCはどうしてこうなんだ？」

「LCCは、低価格だけに安全に対する意識(shí)も低い。修理の部品も、正規(guī)品ではなく安い物を使ってるかもしれない」

「そのうちもっと大きな問(wèn)題が起こりそう」

「この前のジンエアー（韓國(guó)のLCC）の時(shí)もそうだったけど、韓國(guó)の國(guó)土國(guó)通部はもう信じられない。航空の擔(dān)當(dāng)は外國(guó)の専門家に任せよう」

「もう運(yùn)航を取りやめてほしい」

「エアプサンはこのところ毎年便數(shù)を増やしている。安全など考えているとは思えない」

「韓國(guó)のLCCにはできれば乗らないに限る」（翻訳?編集/吉金）