2016年1月12日、環(huán)球時(shí)報(bào)は韓國(guó)?聯(lián)合ニュースの報(bào)道を引用し、日韓政府が合意した舊日本軍による従軍慰安婦問(wèn)題をめぐり、韓國(guó)の民間団體が11日にソウルの日本大使館前にある慰安婦少女像付近で記者會(huì)見(jiàn)を開(kāi)いたと報(bào)じた。

同団體は「協(xié)議は被害者を排除して行われた秘密會(huì)談だ」として韓國(guó)政府に放棄するよう要求、會(huì)見(jiàn)に參加したある畫家は安倍晉三首相をモデルとした像を作成した。赤い線で旭日旗を表現(xiàn)し、背面には骸骨、周囲にはミサイルなど武器をデザインしたものを配置しており、「過(guò)去の日本は朝鮮半島や東南アジア、ひいては世界中でひどい行為を行った」「日本は島國(guó)で背面の絵は海賊をイメージ、武器は日本の脅威を表したもの」と話している。

韓國(guó)警察は像を日本大使館から100メートル離れた場(chǎng)所に設(shè)置するよう求めたが、市民らは慰安婦少女像がある場(chǎng)所を選んだという。（翻訳?編集/野谷）