2016年1月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射の可能性が浮上している問題をめぐり、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の報道官は「北朝鮮の動向を密に観察する」と表明した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

掌握済みの情報や國家安全保障會議（NSC）の報告內(nèi)容について問われた同報道官は「原則上、內(nèi)容の開示は差し控えたい」と述べ、関係各所が協(xié)議を進(jìn)めていると説明した。

北朝鮮への影響力が指摘される中國では、外交部報道官が28日の定例記者會見で「朝鮮半島の非核化、平和と安定の維持に向けて懸命に取り組む。対話を通じて問題を解決したい」と発言。北の核実験によって朝鮮半島、北東アジアに新たな複雑性が加えられたとの考えを示し、「中國は現(xiàn)在の情勢に強(qiáng)い関心を持っている。それぞれが冷靜に対応することを希望する」と語った。（翻訳?編集/野谷）