2016年1月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國の全羅北道金堤市にある養(yǎng)豚場(chǎng)で口蹄（こうてい）疫ウイルスの感染が9カ月ぶりに検査で確認(rèn)された。韓國國民安全処は口蹄疫への警戒レベルを「注意」に引き上げた。環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）が伝えた。

韓國農(nóng)林畜産食品部によると、全羅北道金堤市の養(yǎng)豚場(chǎng)で口蹄疫ウイルスの検査を行った結(jié)果、陽性反応が出た。當(dāng)局は感染地域に緊急対策チームを派遣し、家畜の輸送を禁止するとともに、飼育されているすべての豚を殺処分した。

韓國では口蹄疫の警戒レベルは「注目」「注意」「警戒」「深刻」の4段階あり、今回の感染発見で「注意」に引き上げられた。韓國では2014年12月にも忠清北道で口蹄疫が発生し、警戒レベルが「警戒」にまで引き上げられたが、15年4月以降は感染報(bào)告がなく、「注目」にまで引き下げられていた。（翻訳?編集/岡田）