韓國(guó)軍、回収した北朝鮮ミサイルの殘骸を公開(kāi)=韓國(guó)ネットはあきれ顔「殻だけ拾ってどうする?」「回収より撃墜できる技術(shù)を」

Record China    2016年2月9日(火) 19時(shí)20分

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9日、韓國(guó)軍が韓國(guó)南部の海域で回収した北朝鮮のミサイルの一部とみられる物體を公開(kāi)したが、韓國(guó)のネットユーザーからは落膽や失望のコメントが數(shù)多く寄せられている。資料寫真。

2016年2月9日、韓國(guó)軍のイージス艦が韓國(guó)南部の海域で回収した北朝鮮のミサイルの一部とみられる物體を報(bào)道陣に公開(kāi)した。

韓國(guó)?イーデイリーなどによると、この物體は北朝鮮がミサイルを発射した7日午前に韓國(guó)海軍が発見(jiàn)し、同日午後、済州島の南西沖で回収した物。大気圏內(nèi)を高速で飛行する際に生まれる圧力と熱から飛行體を守る「フェアリング」と呼ばれる先端のカバー部分とみられる。フェアリングは飛行體が宇宙空間に到達(dá)すれば不要となるため、分離?落下する仕組みだ。韓國(guó)軍によると、回収したフェアリングは直徑125センチ、長(zhǎng)さ195センチのアルミ製で、外側(cè)には斷熱用のコーティングが施されているという。

韓國(guó)では今回の北朝鮮のミサイルについて、韓國(guó)の技術(shù)より先んじているとの受け止め方が強(qiáng)まっており、この「落ちた物を拾っただけ」とも言える軍の対応には、ネットユーザーが落膽や失望の聲を寄せている。

「落とし物を拾って分析したところで何になる?」

「認(rèn)めるべきことは認(rèn)めよう。韓國(guó)よりもミサイル分野では一段上だ」

「韓國(guó)よ、せいぜいこれを見(jiàn)て學(xué)びなさい。あれだけの稅金をどこに使ったら、北朝鮮に遅れを取るのやら」

「回収はいいから、撃墜できる技術(shù)を」

「韓國(guó)でも作るべきだ。米國(guó)がいつまでも守ってくれると思ったら間違い。今からでも自力を鍛えないと」

「僕の稅金が、こんな物を拾うために使われていることに怒りを覚える」

「がらくたの回収のために、1兆ウォン(約950億円)もかけてイージス艦を造ったの?」

「殻だけ拾ってどうする?骨董(こっとう)屋にでも売ろうって?」

「韓國(guó)政府は恥を感じてほしい。北朝鮮がこんなに発展しているのに、今まで何をしてたんだ?」

「北朝鮮軍が核とミサイル技術(shù)を高める間に、韓國(guó)軍は拡聲器の技術(shù)を高めている」(翻訳?編集/吉金

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