2016年2月9日、北朝鮮によるミサイル発射への対応措置として、米韓両政府が正式に協(xié)議を始めるとした終末高高度防衛(wèi)（THAAD）ミサイルの韓國(guó)國(guó)內(nèi)の配備について、韓國(guó)國(guó)民の約7割が支持しているとの世論調(diào)査の結(jié)果が出た。韓國(guó)?MBCが報(bào)じた。

MBCの調(diào)査によると、THAADミサイルの韓國(guó)國(guó)內(nèi)への配備の必要性について「共感する」との回答は67．8％で、「共感しない」とした25．8％の2倍以上に達(dá)した。また、4度目の核実験やミサイルの発射など、この間の北朝鮮の動(dòng)きが安保を脅かしていると答えたのは63．9％、反対に「脅威とはならない」との回答は34．1％だった。

こうした中、樸槿恵（パク?クネ）政権が重點(diǎn)を置くべき分野として「南北関係の改善」を選んだ回答は4％にすぎなかった。

この調(diào)査結(jié)果について、韓國(guó)のネットユーザーからは賛否の聲が寄せられている。

「THAADの配備で満足せずに、韓國(guó)も核開発をするか、駐韓米軍の核の搬入を推進(jìn)すべきだ」

「防御用の武器にお金をかけるな。お金は、攻撃用武器の開発とか購(gòu)入に使うべき」

「THAADの配備に全面的に賛成。北朝鮮対応ではなく、中國(guó)対応のために配備が必要だ」

「韓國(guó)人の9割は、THAADが何かを知らない」

「信用できない世論調(diào)査だ」

「韓國(guó)の実情に合わない武器を配備？。まずはTHAADに関する詳しい情報(bào)を公開するのが先じゃないか？」

「THAADが配備された韓國(guó)は、中國(guó)の第一のターゲットになりかねない」

「世の中タダはない。なぜ米國(guó)がタダ（運(yùn)営費(fèi)は米國(guó)負(fù)擔(dān)、韓國(guó)は基地提供）で韓國(guó)にミサイルを配備しようとするのか」

「配備に賛成する7割は、親日?親米勢(shì)力か？」

「THAADをシャツくらいに思っているお年寄りに聞いたんだろう。一般人100人よりも、専門家數(shù)人の意見の方がはるかに意味がある」（翻訳?編集/吉金）