韓國國防部「北朝鮮のミサイル、韓國の領域に入ったら迎撃」=韓國ネットは不安「そんな技術ある?」「慌てて日本のまねをする韓國政府…」

Record China    2016年2月4日(木) 20時30分

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4日、韓國政府は北朝鮮が発射を予告している長距離弾道ミサイルが韓國の領海や領土に落下する場合は迎撃すると明らかにした。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。資料寫真。

2016年2月4日、韓國?ニューシスによると、韓國政府は同日、「北朝鮮が発射を予告している長距離弾道ミサイルが韓國の領海や領土に落下する場合、これを迎撃する」と明らかにした。

韓國國防部の文尚均(ムン?サンギュン)報道官は同日の定例會見で、「北朝鮮のミサイルまたはその一部が韓國の領土や領海に落下する場合に備えて防空作戦態(tài)勢を強化しており、落下地點や被害の程度により自衛(wèi)権行使の意味で相応の措置を取る」と述べた。また、「韓國軍は関係機関と緊密に連攜し、迅速な警報の伝達など、國民の安全を守るために萬全を期している」と強調した。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「まずは韓國軍內の不正を迎撃しよう」

「飛んできたミサイルを迎撃する技術を有しているのか疑問だ」

「口だけではなく、本當に強硬な対応を取ってほしい」

「迎撃できるほどの武器が韓國軍にあるのだろうか?」

「ほとんどミサイルを撃ったことがない韓國軍が、どうやって飛んできたミサイルに命中させる?」

「対北拡聲器のボリュームを最大にし、音波攻撃でミサイルを迎撃するつもりでは?」

「日本が迎撃すると言ったから、慌ててまねする韓國政府(笑)。情けなくて涙が出る」(翻訳?編集/堂本

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