2016年2月4日、北朝鮮の長距離ミサイルが韓國の領(lǐng)土?領(lǐng)海に侵入した場(chǎng)合は迎撃するとの方針を韓國國防部が発表したが、韓國軍の現(xiàn)在の設(shè)備では迎撃はほとんど不可能だと、韓國?ニューシスなど複數(shù)のメディアが報(bào)じた。

不可能とされる理由はこうだ。北朝鮮が予告する範(fàn)囲にミサイルが発射された場(chǎng)合、韓國西岸の黃海上で、その高度は上空150?180キロに達(dá)するとみられる。しかし韓國軍が保有する地対空ミサイル?パトリオット（PAC?2）の迎撃可能高度は15キロ、北朝鮮のミサイル高度にはまったく屆きそうにないのだ?！赣瓝膜工搿工劝k表した國防部ももちろんこの不都合を認(rèn)識(shí)しており、會(huì)見では「限定された範(fàn)囲にはなるが最大限の努力をしている」とし、高度が低かった場(chǎng)合に限り迎撃が可能と事実上認(rèn)めている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから次のようなコメントが寄せられた。

「口を開けばうそばかり」

「恥ずかしくて倒れそう」

「落ちてくるミサイルの殻を、その高価なミサイルで撃墜するということか。政府にはずいぶんお金が余っているみたいだ」

「迎撃できると切に祈れば、迎撃できます」

「軍首脳部の皆さん、もうちょっと考えて仕事して」

「いつも非現(xiàn)実的なことしか言わない。理性でなく感情でしか対応できないみたいだ。だから國民に見捨てられるんだよ」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)：拡聲器の出力をウルトラ最大限にして空に向ければ、撃墜できます」

「拳銃の弾を空気銃で撃つようなもの」

「大きな口をたたくことにおいては、たぶん世界一だね」

「口で戦爭(zhēng)してるみたい。こんなアマチュア軍人の國防なんて、とうてい信じられない。とにかく戦爭(zhēng)が起こらないことを願(yuàn)うしかない」（翻訳?編集/吉金）