2016年1月14日、AFP通信は、米シンクタンクの科學(xué)國際安全保障研究所（ISIS）が北朝鮮?寧辺の核施設(shè)について、フル稼働していないとの分析結(jié)果を公表したと報(bào)じた。

ISISは14日、寧辺にある核施設(shè)の2014年後半から2015年末の衛(wèi)星畫像を公表し、核施設(shè)が斷続的または低出力で稼働しているという分析結(jié)果を明らかにした。北朝鮮は2007年の6カ國協(xié)議の合意に基づき、寧辺の核施設(shè)を無能力化したが、2013年に3度目の核実験を行った後に再稼働させている。原子爐がフル稼働すれば、年6キロのプルトニウムの生産が可能だという。北朝鮮は昨年9月に寧辺のすべての核施設(shè)は正常に稼働していると発表しており、今回のISISの分析結(jié)果とは食い違いがみられる。（翻訳?編集/蘆田）